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ラッセルワトソンコンサート  2007/9/11

9月11日、フェスティバルホールでのラッセルワトソンさんのコンサートに行ってきました。
尚、MCの場所や挨拶の言葉など、私の記憶の範囲で書きました。間違っている箇所があるかもしれませんが、ご了承ください。

私がラッセルワトソンさんの歌を聞いたのは今回が始めて。
オーケストラをバックに甘い声で歌われる曲を聴いて感動しました。
たかこさんはすごい人のコンサートに特別出演されたんだなーと思いました。

ラッセルワトソンさんがまず5曲歌われた後にたかこさんが登場されました。たかこさんのご挨拶です。

「フェスティバルホールはとても思い入れのある場所で、子供のころバレエを習っていてその発表会で年に1〜2度ステージに立たせていただいました。」
「宝塚退団後は東京中心に活動させていただいていて、今回久しぶりに関西で歌わせていただくことになりました。とてもうれしく思います。」
「ラッセルワトソンさんのコンサートで歌うことができて、とても幸せです。」というような内容の挨拶をされました。

Wao.netのBBSで東京では、緊張されていたとのことでしたが、大阪ではそれほど緊張されている感じはしませんでした。たかこさんがソロで歌われるときは、指揮者とピアノ演奏の方が交代されていました。
   
たかこさんは一幕の6曲目で歌われました。「Without You」。マライアキャリーが歌っていた曲です。
とても感情を込めて、少しセクシーにそれでいて上品に歌い上げていました。私の大好きな曲ということもあり、とても感動しました。
何度も何度も聴いていたいなーと思いました。この曲はたかこさんの声にとても合うような気がします。
是非、ディナーショーでも歌ってほしいです。

二幕では、4曲目に登場。
たかこさんは、黒のサテン地のパンツスーツ。ゴールドのベルトでとてもかっこよかったです。
ワトソンさんと「The Prayer」でデュエットをしました。時々お互いの顔を見つめて歌い上げ、息もぴったり。
たかこさんの表情はすこし笑顔が見えて、満足そうな表情でした。
世界のワトソンさんと対等にデュエットで歌い上げたたかこさんは、本当に素晴らしかったです。

歌い終わるとたかこさんのMCでした。
「めっちゃ、緊張しましたー!!」
「私は男性とデュエットするのも初めてですし、このキーで歌うのも初めてです」
「あと一曲、私の歌を聴いてください」

その後たかこさんは、(二幕の5曲目)ソロで歌いました。
「Go The Distance」です。
たかこさんは、3曲とも女性のキーで歌われましたが、この「Go The Distance」だけは少し少年ぽい歌い方で中性的な感じでした。表情もとてもおだやかで、時々笑顔を見せながら歌われていました。

その後、たかこさんは舞台上には登場されませんでした。
ラッセルワトソンさんは、その後プログラムにある曲を2曲歌った後、アンコールをなんと6曲も歌われました。
とても盛り上がり、楽しかったです。
終演後にワトソンさんは再びステージに登場され、ファンの人たちが求めるサインに応じていました。

コンサートが終わり、出待ちをしました。
今回は主催者との交渉により入り待ち出待ちが出来るとのこと。
入り待ちは、仕事の都合で出来ませんでした。
実は、翌日朝早かったので出待ちもせずに帰る予定でした。お手紙も持ってきていませんでした。
でもきっちり整列した出待ちの列を見て血が騒ぎ、素通りできませんでした。
気づいたときには、出待ちの列に加わっていました。
列に並んでいると、ワトソンさんのファンの方から、不思議そうに「なんの列ですか?」
と何人もの方から聞かれました。
数百人もの女性たちがロビーに整列している姿はかなり不思議な光景だったでしょうね。

直接お手紙を渡すことが出来るとのことでしたが、便箋やポストカードを持って来ていなかったため困っていると、隣の方がとてもかわいいポストカードを分けてくれました。
20代ぐらいの女性でしたが、たかこさんが退団されてからファンになったそうです。
ベルサイユのばらをDVDで見てフェルゼンに一目ぼれだそうです。

お手紙を書きながら待っていると、たかこさん登場です。
舞台での衣装とは打って変わって、赤のポロシャツにジーンズ、腰にセーターを巻くというカジュアルなスタイルでした。
私たちファンの姿を見ると、笑顔で手を振ってくれました。
まずは一人一人お手紙渡しです。
今日は、自然に「お疲れさまでした」と言うことが出来ました。
たかこさんは笑顔で「お疲れさま」と答えてくれました。

全員のお手紙を受け取ると、たかこさんは「みんな本当にありがとう」と何回も言ってくれました。
そして最後、手で長い髪のジェスチャーをして、「こんな髪型もよろしくね。好きになってください。がんばります」
「嫌だという人がいるかもしれませんが、好きになってください。私は変わります。応援してください。」
「今日は、本当にありがとう。」
と言いながら笑顔でエスカレーターを降りていきました。
見えなくなるまで、ずーっと手を振ってくれていました。

初めての映画、そして女性の役とのことで今までのイメージとは大きく変わるんじゃないかなーと思います。
ファンのみんなも不安でしょうが、一番不安なのはたかこさんだと思います。
役柄など、仕事でのたかこさんは変わっていっても中身は今までのたかこさんできっと変わらないと思います。
大きな決断をし、前進していくたかこさん。
一人の女性としてこれからも応援していきたいと思います。



関西アーバン銀行豊中支店  2007/7/23

関西アーバン銀行豊中支店に行ってきました。

今回は、オープニングセレモニーは非公開とのことでしたが、銀行主催でたかこさんとファンとの交流の時間を作ってくれるとのことで、行ってきました。
朝9時45分から受付で、それ以前に集まらないようにとのことだったので、9時50分ぐらいに現地に到着しました。
駅前は既に長蛇の列でした。人数が多くて銀行内に一度に全員が入りきれないとの事で、2回に分かれて入る事になりました。
合計約300人ぐらいは集まっていたと思います。
周りの方達の話を聞いてみると、東京や九州からもたくさん来られていたみたいです。

1回目の人達が入っている間、私たち2回目のグループは、近くの三井住友銀行(関西アーバン銀行と同じ系列なんですね)の会議室に案内されて、待ちました。
そして時間になり、銀行の方の誘導で歩道橋や信号を渡って遠足のように2列の列を作って歩き、関西アーバン銀行豊中支店に入りました。
通行人の方達は不思議そうな顔で見ていました。
中には、「何の列ですか?」と聞いている人も居て、銀行の方は「宝塚の人が来ているんです」と答えていました。
やっぱり「宝塚の人」になるんですね(^_^;)

関西アーバン銀行の4階まで階段で一気に上がり(ちょっと息切れしました)ました。
ここで、銀行の方に銀行のチラシと粗品のメガネ拭きを頂きました。
そしてしばらく待っていると、遂にたかこさんが登場です。
ジャケット丈が短い黒の光沢のあるパンツスーツにシルバーグレーのインナー、そして足元は透明のサンダルでした。
とってもかわいくて、カッコよかったです。
皆、「かわいい!!」「かわいい!!」と叫んでいました。
会場内は、すごい熱気でした。
まずは、一人一人お手紙渡しです。
昨日の夜書いてきたお手紙をドキドキしながらたかこさんに渡しました。たかこさんは、ニコニコしながら受け取ってくれました(*^_^*)

全員が渡し終えると、たかこさんは少しお話をしてくれました。
銀行の人達も見ている前だからか、緊張されているようななんだかすこし照れたような感じでかわいかったです。
「大阪のみんな、今日はわざわざ来てくれてありがとう。そして遠くから来てくれた人もみんなありがとう」
「やっと銀行に着いたと思ったら、4階まで歩かされて大変だったね」
「ここクーラー効いていると思うけど、なんだか皆熱いよ!」と笑っていました。
「8月のコンサート、どの席に居ても楽しめるようにします!」
「最近は、入り待ち出待ちがないので、スクワットが出来ないので、体力がつきませんというお手紙をもらいました。皆さん体力づくり、頑張ってください。ブートキャンプのように・・・」
ということを話されました。
お話の時間は、思ったより短くて、たかこさんが帰ろうとすると皆「え〜っ?!」と残念そうな声が。
たかこさんは、「ごめんね。今日は、大阪の皆も遠くから来てくれた人も皆本当にありがとう。次は、コンサートで待っています。」と言って帰られました。
10分ぐらいの短い間でしたが、たかこさんに会えてとても幸せな気分でした。
たかこさんは、とってもかわいかったです。
銀行のお仕事とコンサート準備で忙しい中、私たちファンの為にわざわざ時間を取ってくれてうれしいかったです。
たかこさんが銀行と交渉してこういう場を設けてくれたんだと思います。
本当に本当に感謝です。

そして家に着くと、「和央ようか定期預金」のたかこさんの写真入り証書とクリアファイルとポストカード2枚が届きました。
数日前に貯金したんです。
証書は満期で返さないといけないそうですが、とっても写真が綺麗ですごいです。
今日は、関西アーバン銀行づくしでした(^_^)



関西アーバン銀行新設オープニングセレモニー  2007/3/19

2007年3月19日(月)、大阪駅前第三ビルにある関西アーバン銀行「大阪駅前パーソナルプラザ」新設オープニングセレモニーに行ってきました。

オープニングセレモニーは、11:50〜12:00のわずか10分間ということでしたが、たかこさんに大阪で会える!!ということで、ワクワクしながら行ってきました。朝早く到着したのですが、既にもう30〜40人ぐらいの人が並んでいました。この日は、3月とは思えないぐらいの寒さで、カイロをしていても寒くて震えそうでした。

集まっているファンの皆さんの話を聞いていると、東京や埼玉から来て、昨晩は近くのホテルに泊まったという声も多く聞かれました。
その後、警備やスタッフの方の誘導で、アーバン銀行前のスペースに整列しました。
それから、どんどんファンの人が集まってきて、最終的には数百人になりました(500人ぐらいいたような気がしましたが、発表では350人だそうです)。取材の人も10人以上いたと思います。

スタッフの方から、「オープニングセレモニーが終わった後に、たかこさんが出てきてくれます。お手紙も受け取ってくれるそうです」とのお話があり、歓声が沸きあがりました。「でも、お手紙を持ってきていない・・・」とがっかりしていると、隣に並んでいた方がとっても可愛いポストカードを分けてくれました(^◇^)
周りを見渡すと、あちこちでポストカードや便箋を持っている人が、持っていない人に分けてあげていました。
ファンの皆が一つになって、本当に暖かい雰囲気になりました。
数時間の待ち時間でしたが、そらさんや周りの人たちとのおしゃべりでとても楽しく待つ事が出来ました。

前のステージにイスが3つあって、それぞれ名前が貼られていたのですが、セレモニーの開始間際に、たかこさんの名前が貼られた席に、なぜか銀行の関係者と思われるおじさまが座られました。
そのイスは皆が大注目していたので、そのおじさまが座った時は、皆「えっ!?」という感じで、びっくりしました。
私も一瞬「えっ!?たかこさんは???」と不安になりました。
その雰囲気を察したのか、おじさまは気づいて立ち上がり、「ごめんなさい」と笑いながら恥ずかしそうにファンの皆に謝っていました。
どうも間違って座ってしまったようです。
ちょっとしたハプニングでしたが、なごやかな空気が流れました。
そして、いよいよ時間になりました。

まずは、関西アーバン銀行の頭取が登場、続いてCFJ代表取締役社長ダレン・バックリー氏、その後たかこさんが登場されると、「キャー!!」の大歓声と大きな拍手に包まれました(*^_^*)
たかこさんは、黒のジャケットに白のひらひらエリのシャツ、黒のパンツでした。ジャケットは裾がバルーン風になっていて、とてもオシャレでカッコよかったです。
そして用意されていたイスに着席されたたかこさんは、全体を見渡して、集まったファンの多さに少しびっくりされたような顔をして、その後にっこり微笑みました。
たかこさんが微笑んだり、動かれたりする度に、ファンの皆が歓声を上げたので、ちょっとコンサートを思い出してしまいました。

堅苦しくなりがちな頭取やCFJ代表取締役社長のお話にも、ファンの皆で「こんにちは♪」とあいさつしたり、「は〜い♪」と答えたり、ジョークに笑いが起きたりして、なごやかでとても良い雰囲気でした。
ファンの皆は、たかこさんの為に行儀良くしようと、一丸となっていました。
たかこさんは、それを見てニコニコされていました。
私は、ちょうどたかこさんのイスのすぐ前の場所だった為、たかこさんの嬉しそうな表情が良く見えて嬉しかったです。

マイクの前で、頭取、ダレン氏、たかこさんの順に挨拶されました。
たかこさんの挨拶は、「関西アーバン銀行の為に集まっていただいてありがとうございます・・・関西アーバン銀行をよろしくお願いします。」というような挨拶でした。
皆、たかこさんの為に集まっていたので、「関西アーバン銀行の為に」の言葉に笑いが起きていました(^_^) 座っている時のたかこさんも美しかったのですが、挨拶で立たれた時の立ち姿の美しかった事!!しっかり目に焼き付けました。早く舞台に立って欲しいと思いました。

テープカットの時は、さすがに緊張されたのか構えるたかこさんの表情は真剣でした。
そして、いよいよテープカット・・・なのですが、たかこさんのハサミの切れ味が悪く、スパッとテープが切れませんでした。
ファンの皆は、かたずを飲んで見守りました。
たかこさんは、一生懸命にハサミを動かし、なんとかテープを切ることが出来ました。
さすがたかこさんは、何事もなかったようにニッコリされていました。
そしてセレモニーが終わり、たかこさんも退場されました。
ここまでは、たかこさんの大事なお仕事。たかこさんもしっかり関西アーバン銀行のお仕事を勤め上げました。

そして、約10分後に再びたかこさんお一人で登場されました。
これは、たかこさんの為に集まったファンの為。
まずは、一人一人順番にお手紙渡しでした。
ほとんど全員がお手紙を書いて渡していました。
たかこさんは、「なんで皆お手紙持ってるの?」と不思議そうでした。
さっきのポストカードおすそ分けの暖かい雰囲気を思い出し、嬉しい気持ちになりました。

私は、微笑んでお手紙を渡すので精一杯でしたが、たかこさんに声をかけている方も居て、たかこさんは丁寧に答えていました。
ファンのみんなが本当に楽しそうだったからか、「お知らせの葉書を出して良かった」と、たかこさんはとても嬉しそうでした。
お手紙渡しは、列がスムーズに移動できず、みんなウロウロしてしまったのですが、たかこさんは「みんな〜思い出すんだ〜!」と体育会系のノリでやさしく声をかけていました(^◇^)

そしてお手紙渡しが終わり、たかこさんは皆に向けてお話をされました。最初たかこさんの目が、少しウルウルしているように見え、大勢の人が集まって、感謝されているのかなーと思いました。
残念ながらマイクが無かった為、たかこさんの声は途切れ途切れにしか内容が聞き取れませんでした。
大勢の人が集まってくれて、嬉しい事、大阪で皆に会えて嬉しい事を話されたと思います。

そして、うわさやデマが飛び交っている事を残念がっていました。「みんな、私を信じてください」というようなことを言われていました。
「ファンのみんなを信じています」というようなことも言われました。
最後に、「また大阪に来ます」と聞こえました。
コートを着ていないたかこさんは、とても寒そうでしたが、一生懸命にお話をしてくれました。
きっとファンのみんなに伝えたい事がたくさんあったんだろうなーと思いました。

たかこさんのおかげで、本当に幸せなあたたかい気持ちになりました。 このあたたかい気持ちが、来られなかった皆さんにも伝わるといいなーと思いました。
たかこさん、本当にありがとうございました。



WAO★FESTA  2006/9/18

9月18日、国際フォーラムで『WAO☆FESTA』が開催されました。
まず、会場の広さと集まったファンの人数の多さにびっくりしました。
申込みが殺到して、申込み初日には既に定員を上回ってしまったというこということです。厳正に先着順で入場者を決めたとのことでした。
この『WAO☆FESTA』の開催主旨は、たかこさんの今後の活動に関するお話を直接ファンの皆に伝えたいとの事で開催されました。

そして、いよいよたかこさん登場です。
たかこさんが登場されると、会場内は「キャ〜!」という大歓声に包まれました。
とても広い会場ですから登場された時は、たかこさんの頭しか見えなかったのですが、ちゃんと会場内を隅々まで練り歩いてくれました。 そして、前に巨大スクリーンが2つあったので、たかこさんの細かい表情までしっかり見えました。

たかこさんは、かっこいいジーンズ(ハワイのツーショット写真の時と同じっぽかったです)に白地にプリントが入ったTシャツ、その上から黒のジャケットを羽織るというカジュアルなお姿でした。
髪型は、ショートカットで基本は変わっていないのですが、前髪がかなり長かったです。そして、襟足の髪も少しボリュームが増えていました。ふわふわしたやわらかそうな髪質は変わっていなかったです(#^.^#)
ちょっと照れたような表情で笑顔でみんなに手を振ってくれました。素顔のリラックスしたたかこさんという感じで、とてもかわいかったです。

そして、前のステージに立たれました。
司会の方が、「青山劇場でのコンサートが決定しました。おめでとうございます。」と言われると、たかこさん、「ありがとうございます」ととてもかわいい声で返されていました。
そしてとても元気な「皆様お久しぶりで〜す!」とのたかこさんの声に、再び会場は大歓声と拍手が起こりました。

そして、今回の『WAO☆FESTA』開催の主旨を話されました。
直接、ファンの皆に会って青山劇場でのコンサートが決まった事を話したかった事、青山劇場が大好きなこと、なぜ今日この日にしたか、『WAO☆FESTA』に入れなかったファンの人がたくさん居て申し訳ないと言うようなことをまず話されました。
特に、今回の『WAO☆FESTA』に入れなかったファンの人達に対する申し訳ない気持ちをかなりの時間を割いて話されました。
『WAO☆FESTA』を急きょ決めたために会場を押さえられなかったそうです。
この数日間は入れなかったファンの人達のことを思い、胸を痛めたとの事でした。
そして、今回の台風で飛行機が飛ばなかった為に会場に来れなかった人も居るだろうとの事で、心配されていました。

なぜ、9月18日に『WAO☆FESTA』を開催したかという理由は、9月20日発売の雑誌『FRaU』で青山劇場でのコンサートの話をしたので、その発売前に直接みんなに話したかったそうです。
そのコンサートの内容は、在団中のライブショー「W−WING」のようにみんなで一緒に楽しめるものにしたいそうです。
司会の人が、コンサートでは男役のたかこさんが見れるのか、それとも女っぽいのかとの質問にたかこさんは、「私、一応タカラヅカ在団中も女だったんですよ(^_^;)」と答えられて、会場内は大爆笑でした。
そして、「足を開いて座るとか、普通の女にはない難点もあるんですが・・・」と続けられました。「最近考えたんです。何が男役とか女らしいとかいう事を。でも女らしくというのがよく分からない、無理に女らしくとか男らしくとかしようとは思わないので、ありのままの私を見てほしい」という事でした。
ただ、せっかく花ちゃんが出るのでかっこよく組んで男役っぽく踊る踊りも踊りたいという事でした。
その他の出演者は、バックダンサーで、タカラヅカとは関係ない人達だそうです。
「W−WING」でもみんなと一緒に楽しんで、自分を表現した。今度の青山劇場でのコンサートは、タカラヅカというものが無い分、更にもっと本来の私を出したいということでした。
客席と一体化してのコンサートになりそうです(^◇^)
「好き勝手にノッて欲しい」という事でした。「もう一歩こっち来て」というものにしたいそうです。「ダンスも踊らせてください」ということでした。
但し、いろんな年代の方のファンが居るので、皆さんに楽しんでもらえるようにしたいとの事でした。

たかこさんが青山劇場が好きな理由は、いろんなセリがあり使いきれないぐらいの舞台機構があるので、ここでショーとかコンサートをしてみたいなーと思っていたそうです。
コンサートに向けて、たかこさん自身も体力づくりをされるそうですが、皆さんも体力をつけて下さいということでした。「W−WING」の時も確か同じ事を言われましたよね。

そして、続いてはプライベートでのたかこさんのお話に移りました。
現在のたかこさんの生活・・・オフの時はいつもそうだったそうですが疲れていないのであまり眠れないそうです。
一度座ったら動かない性格だそうです。家で一日過ごされる事が多くてあまり外出されていない様子でした。
家で何を過ごされていますか?との司会の人の質問に「お掃除」と一言。
その一言に、ファンの皆さんの「えー?」との不審の声。たかこさんは、「なんでなんで?お掃除しそうにない?」「今までは出来なかったんです」となんだか歯切れの悪い答えでした(~_~;)
きっと、毎日すこしづづ片づけをされているんでしょうね。

そして、今買い物がしたいそうです。
司会の人が「例えば、スカートとか買いたいですか?」という質問に「買いたいですね、でも在団中も買ってたんですよ。あんまりはかなかっただけで。そんなにスカートとかピンヒールとかはくことに抵抗はありません、見る人程には(笑)」ということでした。
髪型については、コンサートに向けて長めがいいか短めがいいか見極めているので、少し伸ばしているそうです。「ダメですか?」との問いに私の近くの客席からは、「う〜ん」という声が聞こえてきていました。
私は、ハワイツアーぐらいの長さが好みなんですけど(^_^)
最近、ファンクラブに新たに入会される方が多いのも驚かれていて、不思議な感じで話されていました。
このWAO.netからも最近本当にたくさんの方が入会されましたもんね。 たかこさん、嬉しそうでした。

そして、ハワイの話。
南国が好き、風が好き、暖かい所が好き、ダイビングが出来る、ご飯もおいしいという事でハワイが大好きだそうです。
今まで、はっきりは覚えていないそうですが、30回(以下だそうです)ぐらいハワイに行かれているそうです。そういえば、ハワイツアーの時に、初めての海外旅行は15歳ぐらいの時に家族でハワイ旅行に行ったのが最初だったと言われていました。
ハワイ旅行では、スケジュールが忙しくそして、夜はお手紙を読んでいたので充実していたそうです。

ハワイに持って行った『ダ・ヴィンチ・コード』の本は、ツアーの皆が帰ってからハワイで一気に読んだそうです。
ハワイツアーが楽しかったので、またそういうツアーをしたいそうですが、国内の温泉旅行とかは無理です・・・という事でした。今度は、京都の奥座敷あたりで小グループに分けてツアーがあったらいいなーと思っていた私は、少し残念でした(T_T)

9月20日発売の雑誌『FRaU』のお話も聞けました。
テーマは、今までの私・今の私・これからの私 という事でした。
撮影は、12時間かかったそうです。服は6〜7着ぐらい着て、いままで着たことがないような衣装も着れて楽しかったそうです。
『FRaU』を買われた方はもう分かりますね。今まで着たことがない衣装。
素敵に撮ってもらったということで嬉しそうでした。

そして、いよいよ握手&お手紙渡しタイムです。
見ていると、握手の時に何か一言たかこさんに声をかけている方が多いので、私も何か声をかけようと決心しました。でも、あがり症の私は順番を待っている時から既に頭の中が真っ白で手には汗、またもや緊張緊張です。
そして、いよいよ握手でたかこさんの前に進み出ました。
「コンサート頑張ってください」と言いました。
いつもの私はたかこさんの前では、蚊の鳴くような声しか出せないので、今日こそは大きな声で言おうと心がけて、今回はちゃんと言えました。
たかこさんは、私の目を見てニコッと嬉しそうに微笑まれて「ありがとう」と言われました。 そして、暖かい手でやさしく握手してくれました。(キャーッ・・・ドキドキして足が震えました)
お手紙を渡すと、たかこさんの方からもポストカード大の写真が手渡されました。
後で見ると、最近撮られたたかこさんの素敵な写真でした。
(家に帰って、早速たかこさんグッズの王様のぬいぐるみの手に持たせて飾りました。) 人数が多い上に一人一人丁寧に接してくださり、嬉しい事にかなりの時間オーバーでした。
全員のファンの皆と握手が終わると、ファンの皆の想いが通じたようで、「青山劇場のコンサート、成功するような気がしてきました!」と興奮気味で、とても嬉しそうでした。

現在のところ、決まっている予定は青山劇場でのコンサートのみという事です。
今日のたかこさんは、とてもアットホームな感じで私達と同じ感覚で話してくれました。 とってもやさしい、素顔のたかこさんに会えたという気がしました。 そして、たかこさんの青山劇場でのコンサートにかける意気込みも伝わりました。
来年1月の青山劇場でのコンサートに向けて、たかこさんと一緒に歩いて行けるんだなーと実感した楽しい時間でした。
たかこさん、ありがとうございました。

※うれしさと興奮のあまり、記憶が定かではない部分があり、たかこさんが言われた言葉そのままとは多少違う部分があるかもしれません。たかこさんが話された言葉は、私がその時に感じた言葉で書きました。ご了承ください。



「ハワイツアーレポート」後編 2006/7/29〜8/1

7月29日(土)

この日の朝は、到着日に撮る事ができなかったたかこさんとのツーショット写真を撮りに、再びアロハタワーに行きました。
たかこさんの好きなアロハタワーだと思うと、この前よりも一層親しみを覚えて、景色とかをキョロキョロ見ながら歩きました。
そして、初日にツーショット写真を撮った海と船と椰子の木が見える同じ場所に到着。
たかこさんは、初日にバスショットを撮った時の白いポロシャツの色違いで、赤のポロシャツ(胸にハイビスカスの絵、背中にはWAO’S HAWAIIのロゴ入り)にカッコいいジーンズ姿。
透き通るような美しいお顔に赤が良く映えます。
そして、いよいよツーショット写真です。
3泊の人達から、写真の前にたかこさんに一言声をかけてお話をしたと聞いていたので、何をしゃべろうかとドキドキしながら考えたのですが、誰もお話をしていなかったし二人っきりで椅子に座ると思うと緊張してお話をする余裕なんかありませんでした。
私の番になり、たかこさんの前で「お願いします」と言い、お手紙を渡してたかこさんの横に座りました。
この時のたかこさんの反応は、緊張のあまり覚えていません(~_~;)
たかこさんが笑顔なので、私が恐い顔をしていたらおかしいと思って、事前に笑顔の練習をしたりしていたんですけど、いざ自分の番になると顔がこわばってしまいました。
計5枚ほど撮るということだったので、その間に一生懸命笑顔!笑顔!と思ったのですが、自分の笑顔がどんなんだったのか分からなくなり、笑顔にならないまま・・・。
後で、そらさんにどうだったか聞いたら、やっぱり笑顔になってなかったとのこと。
でも、くっつきそうなぐらい妙にたかこさんに接近していたそうです(*^_^*)
写真を撮っている間ずーっと、たかこさんは私の背中にやさしく手をまわしてくれました。
そのおかげで、背中がガクガク震えました(#^.^#)
「ありがとうございました」と言いツーショット写真を終えました。
たかこさんは、一人一人撮るごとに椅子から立ち上がり挨拶をされました。
嬉しかったのですが、立ったり座ったりは結構体に負担がかかるんじゃないかなーとちょっと心配してしまいました。

一旦ホテルに戻り、服を着替えて夕方からのサンセット・ディナー・クルーズに向かいました。
場所は、再またもやアロハタワーです(^_^;)
乗船前に、いくつかのグループに分かれて、たかこさんと写真を撮りました。
たかこさんの服装は、白のスペンサー丈のタキシードスーツ。足元は、白のサンダル!!でした。
とってもかっこ良かったし、かわいかったです。
この写真を撮る前に、たかこさんは一人一人にレイをかけてくれました(*^^)v
レイをかけてもらって、写真の所まで数歩歩くのですが、その時に参加者の女性一人が通行人の外国人の男性数人のグループとぶつかりそうになりました。
それを素早く察知したたかこさんが、「危ない」と言って、手でその女性を止めました。
それで、その女性は男性グループとぶつからずに済んだのですが、その時のたかこさんの男らしかった事!!
きゃ〜カッコいい〜!!!!!
本当に頼もしくてかっこよかったです!

出航後、ハワイアンダンスを見ながら食事です。
これが結構船が揺れました。
最初一瞬たかこさんが出てこられて、挨拶をされたのですがその時に、「みんな、早く食べてね(^。^)」と言われました。
3泊グループの人達から、時間が無くて食事が全部食べれなかったと聞いていたので、その事を気にされているんだなーと思いさっさと食べました。
ロブスターが丸ごと一匹出てきて、美味しかったです!(^^)!
その後のステーキを食べ終わり、デザートの時にたかこさん登場。
そして、 たかこさんは各テーブルの近くに置かれた椅子に移動しながら、各テーブルごとに一個ずつの質問に答えていきます。
このテーブルが全部で25〜30個ぐらいあったと思うのですが、なぜか質問をほとんど覚えていないのです(^_^;)
また後日に思い出したら書く事にします。
とりあえず、覚えているのをひとつだけ。
質問:「自分を励ます言葉を教えてください。ケビンの言葉以外で」
たかこさん:「ケビンの言葉と言うのは、『いい事もあれば、悪い事もある』のことですか?これに勝る言葉はありません。私は今までずーっとこれでやってきました。」
正確にはちょっと違うかもしれませんが、こんな感じのことを言われました。
そして、質問が終わり、たかこさんから歌のプレゼントがありました。
ベルサイユのばらの「愛の面影」です。
ちょうどステージのすぐ近くだったため、たかこさんを間近で見る事が出来ました。
しかも、こちらを向いて歌ってくれました。
おまけに歌いながら私の方に向かって歩いて来ます。「きゃ〜っ!」
しかし、・・・マイクが「キーン」と鳴り、こちらに来るのを断念されました。
目の前で歌われるのはさすがに感動します。
会場のあちらこちらですすり泣きの声が聞こえました。

歌い終わり、たかこさんは、今回ハワイツアーでどうしたらみんなに楽しんでもらえるかをすごく考えていた事を話されました。本当は、空港に着いたみんなに一人一人空港でレイをかけたかった事。
そして「3泊の人達はもう今頃家に帰ってるんだね」と言いながら少し涙ぐまれていました。
今回、ハワイツアーに来られなかったファンの人達に対する思いやりの言葉も何度も口にされました。
たかこさんの事を知れば知るほどすごい人だなーと思います。
こいう人柄だからこそ、多くの人達を感動させ続ける事が出来るんだなーと思いました。

このハワイツアーで、こんなにたかこさんに接する機会があるとは思ってみませんでした。
たかこさんのおかげで、ハワイが大好きになりました。
飛行機が苦手で、仕事を無理して休んで、お金も無理して、パーティで着る服もあちこち探して苦労して買いに行って、それでもハワイまで来て本当に良かったと思いました。
人生の中で、忘れられない大切な思い出です。
たかこさんへの感謝の気持ちでいっぱいです。



「ハワイツアーレポート」前編 2006/7/29〜8/1

日にちと時間は、全て現地時間(日本との時差は−19時間)です。

7月27日(木)

ホノルル空港着。飛行機の到着が1時間半ぐらい遅れたため、予定していた市内観光を後にしてアロハタワーに昼食のために向かうとの事。 そのバスの中で、現地のガイドさんから「アロハタワーに到着してすぐに、会えます!」と聞いて、びっくり!!!
昼食の時に少しマシな服に着替えようと思っていた私は、飛行機の中でぐっすり眠れる事だけを考えたとんでもない格好(>_<)
おまけに、チェックイン前なのでシャワーも出来ていない・・・こんな姿でたかこさんに会うなんて(T_T)と少し暗い気分になり、バスを降りました。

今回のツアーは、事前には詳細ははっきり分からないままで、関空に集合してから、今日たかこさんと一緒にバスショット写真とツーショット写真を撮る事を知りました。
その時は、既に荷物を預けた後で、ホノルル空港に到着した時に、ほんの数分のスキに慌てて着替えの服を取り出したのです。
しかし、その服に着替える事も出来ませんでした。
でも、そんな暗い気分もたかこさんの元気な姿が見えたときに、パーンと吹き飛びました。
白のポロシャツにジーンズ姿のたかこさんは、本当にきれいで周りの空気まで輝いて見えました。 そして、とびっきりの笑顔で手を振り、私達を迎えてくれました(*^_^*)
その笑顔で、本当に幸せな気分になりました。
そして、同じバスの人達全員とたかこさんとで写真を撮りました。
私は、たかこさんのすぐ後ろだったので(位置はくじ引きでした)、たかこさんを間近に感じられて、ドキドキ・ドキドキしました。
結局、今日は時間がなくなり、私達は後日にツーショット写真を撮ることになったため、今日たかこさんに会えたのは数分の出来事だったのですが、たかこさんは何度も何度も笑顔で手を振ってくれました。
たかこさんのお肌は透き通るように白くて、天使のようでした。
後で、たかこさんから聞いたのですが、アロハタワーには前から興味があったので行ってみたかったとの事。
興味のあるお店もあるので買い物もしてみたいとのことでした。
それと、ハワイに到着してすぐに出迎えて皆を驚かせたかったということでした。
本当にびっくりしましたよ(^○^)

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7月28日(金)

夕方から、スペシャルディナーパーティでした。
今回のツアーは、3泊のツアーと4泊のツアーに分かれていてそれぞれ日程が違うのですが、このスペシャルディナーパーティだけは、両方のツアー全員が集合しました。
会場には、ぎっしり並んだテーブルで、それぞれのイスにお花の写真が貼られていました。
そしてテーブルには、各自の名前とその花の名前が書かれていました。今回このような細やかな演出が至る所にあり、たかこさんやスタッフさん達の心遣いが感じられました。
集まった人数は、ざっと見たところ約450人前後だったと思います。
その中で、真ん中のテーブルには、たかこさんのご両親も来られていました。
たかこさんのご両親とは行きと帰りの飛行機が同じだったのですが、たかこさんの事を本当に愛されていて、ファンの人たちの事も大事にされている本当に素敵な方でした。
そして、花ちゃんも同じテーブルに着かれていました。
後で、花ちゃんにマイクが回ったのですが、「皆さんと同じくたかこさんのファンとして来ました。一緒に楽しみたいと思います」というようなことを言われていました。
その姿が、私達ファンと同じでとてもかわいかったです。
花ちゃんがディナーパーティに来られたのは、飛び入りだったようで、後でたかこさんは「こんなことならデュエット曲も用意しておくんだった」とおっしゃっていました。

今回のツアーで、たかこさんは「かっこいいイイ女で登場すること」を考えていたそうです。 でも挫折したそうです。
それを聞いた会場全体が大爆笑でした。
スカート姿にロングヘアーの女らしいたかこさんが、想像出来ません(^_^;) ということで、黒のタキシードで登場されました。
お化粧は、舞台を降りたときのナチュラルメイクだったのですが、全く違和感がなく見とれる程カッコよかったです。
歌は、全部で5曲歌ってくれました。
「カステルミラージュ」「世界で一つだけの花(SMAP)」「マンリーコの歌」「こころの翼」「Never Say Goodbye」です。
「世界で一つだけの花」と」「こころの翼」は、詩が好きで選んだとの事でした。
もう二度と生で聴く事が出来ないと思っていたたかこさんの歌声を聴いて、本当に感動しました。
たかこさんの声は、本当に素晴らしくて人々の心を癒す不思議な力を持っているような気がします。
大きなパワーをもらいました。

途中、たかこさんと一人ずつ握手がありました。
お茶会に比べて人数が少ないせいか、割とゆっくりペースで、握手の時にみんななにかしら一言ずつたかこさんに声を掛けています。
上がり症の私もさすがに何かしゃべりたいと思い、思っていることを言おうと決心しました。
たかこさんの前に来た時、たかこさんは私の言葉を一生懸命に聞き取ろうと私の目をじっと見てくれました。
たかこさんに見つめられて、思い切り緊張してしまって息をするのを忘れて思うように声が出ず、またもや蚊の鳴くような声で「たかこさんの声に癒されます・・・。」とやっとの思いで言いました。
果たしてたかこさんまで声が届いていたかどうか・・・。口パクになっていたらすみません(~_~;)

このディナーパーティでは、たかこさんは とてもリラックスして楽しんでいる様子で、面白い話がどんどん出てきて本当に楽しい時間でした。
たかこさんは、「昔から人と比べられるのが大嫌いだったんですが、これだけは人と比べて自慢できます。私ほどファンの皆を愛している人はいないって」とおっしゃっていました。



「お茶会レポート」東京宝塚 2006/6/11

朝の劇場への入り待ちから行ってきました。
この日はあいにくの雨。たかこさんは、黒のトレンチコート(しっかりボタンは全部留めていました)その下から黒のパンツスーツと白のシャツが見えました。
そしてピカピカに磨いてある黒の革靴。
帽子は、黒の帽子で上にバッジがたくさんついていました。
カジュアルな格好もいいけど、こういうきちっとした格好が本当によく似合います。
カッコよすぎて吸い込まれそうでした(*^_^*)

夕方、お茶会会場である帝国ホテルへ。
今日のお茶会は、ファンクラブの方から「卒業の色である白い服装を着て会場の雰囲気作りをしましょう」との連絡が事前にあったので、ファンの皆さんの服装はほとんどが全身白。その白の大群を見て、私は感動しました。

会場では、ヴァイオリンの生演奏。
「Never Say Goodbye」の曲が演奏されると、それまでざわざわしていた会場が一気にシーンとなり、みなさん聞き入っていました。
そして、演奏も終わり遂にたかこさん登場。
大歓声が湧き上がりました。
たかこさんは、黒のパンツスーツにスタンドカラーの白のシャツというシンプルな姿で登場。本当に本当にスタイルが良くてかっこ良くて、その姿は芸術作品でした。
髪型は、無造作にしている風の感じの乱れ気味風で(もちろんわざとです)、すごくかわいかったです。
そして、前のステージに立たれたたかこさんはみんなが白の服を着ているのに気づき、 「今日は白って言われてたの?!・・・みなさんがあまりにも美しいのでびっくりしました」とびっくりされていました(^_^)v

今日は、最後のお茶会という事でトップに就任されてから今までの作品を振り返りました。
[うたかたの恋]全国ツアーだったので、大階段が無くて階段が6段しかないところから登場でちょっとさみしかったそうです。でも大役を演じる事が出来て、嬉しかったそうです。
[ミレニアムチャレンジャー!]の時は、TRFのSAMさんの振り付けがやはり印象に残っているようです。
[ベルサイユのばら]では、ベルばらファンの客席からの熱気にびっくりされたようでした。
既に前夜祭でその熱気のすごさに気づいたそうです。
[カステルミラージュ]のレオナードは、今でももう一度演じたいと思っているそうです。
一つの事に打ち込み向かっていくレオナードに共感できる部分が多いそうです。
幻想のシーンのダンスは、いつか退団の時にさよならショーで踊ろうと思ったそうです。
この幻想のシーンのダンスは、私も本当に印象に残っていて髪をクシャクシャとしてから始まるダンスを鮮明に覚えています。音楽・振り付けそしてたかこさんの表情とダンスが完璧で、この時のレオナードの心境を正確に表現していました。
やっぱりたかこさんにとっても印象深いんだなーと思ったら嬉しくなりました。
[鳳凰伝]は、曲が大好きだそうで、さわりを少し歌ってくれました。
[傭兵ピエール]では、たかこさんの宝塚生活で一番の失敗をしたそうです。
袖に引っ込まないといけない場面で、舞台に出てしまい見たことのない風景(セット)に気づき袖を見ると、みんなが必死になって手招きをしていたそうです。この後は早変わりで、いつもギリギリなのにこの時は、なぜかちゃんと早変わりは間に合ったそうです。
[ファントム]では、仮面を作るのに30分間ジーッと動かずに顔型を作ったそうです。
「閉所恐怖症の人は耐えられないそうですが、私は寝てました(笑)」そうです。
長髪のカツラは、ちょっとボサボサ風にして、カッコよくなりすぎないように少し短めにしてこだわったとの事でした。
[炎にくちづけを]では、最初に作曲の甲斐先生に曲を頂いた時に、歌を乗せて練習するためにもらったのにあまりの曲の美しさに歌えなかったそうです。
今公演中の[NEVER SAY GOODBYE]は、曲も詩もきれいで毎日こんな素敵な曲で演じられる事が幸せだそうです。さよなら公演だからといって、特別な思い出公演みたいにしたくなかったので、また新しいことに挑戦できたこの作品でよかったという事でした。

司会の人の進行で各作品ごとの思い出を語ってくれたのですが、司会の人が[白昼の稲妻]
[BOXMAN][ホテルステラマリス]について聞かなかったのが残念でした。
この3作品についてが特に聞きたかったので。また別の機会に聞けることを期待しています。

その後は、全員一人一人との握手会です。
私は、慣れなくて毎回緊張します。今回は、予想外に早い順番で握手する順番がまわってきたので、心の準備が全く無しでした。たかこさんの前に来たときに「頑張ってください」と蚊の鳴くような消え入るような声で言いました。たかこさんは、一生懸命私の顔を見てなんて言っているのか聞き取ろうとされていました。そして、ニコッと微笑んでくれました。肝心の握手は、「頑張ってください」と言うので精一杯で、たかこさんの前に手を差し出すだけでやっとでした。たかこさんは、そんな私の手をつかんで、力強くギュッと握手してくれました(キャ〜ッ!!)私は、されるがままという感じで放心状態でした(#^.^#)
全員との握手の後、たかこさんは「いつもみんなに愛をもらっているので、今日は握手の時にみんなに愛をあげるつもりで握手しました」と言うようなことを言われていました。
握手の時、感じました。たかこさんからの愛を!!
握手を終えた一人一人の表情を見ていたら、こっちまで微笑んでしまいそうになるぐらいみんな幸せそうな顔をしていました。たかこさんからみんなへの愛は、ちゃんと全員に伝わりましたよ(^_-)

今回のみんなからのたかこさんへのプレゼントは、2つあり一つは特大のシャンパン(だったと思います。私はお酒を飲まないので、お酒だったという事しか覚えていません。間違っていたらすみません)。
たかこさんは、今公演中お酒を断っているそうです。
だから、「公演が終わったら早速飲みます」と言われましたが、すぐに「みんなからの記念に飲まずにずっととって置きます」と言われました。
それでもみんなから、「飲んでください」と言われてました。
もう一つは、白のジャケットでした。たかこさんは、早速その場で着られました。
そして、「千秋楽の入りの時にコーディネートを考えて着てきます」と嬉しそうに言われていました。今日の黒のスーツも前回のお茶会でみんなからプレゼントされたものでした。たかこさんのこういう細かい心遣いが嬉しいですね。

最後にたかこさんからみんなへのお話がありました。
W-Wingで骨折して入院した時、手しか動かす事が出来ず、歌劇団に届いたみんなからの手紙を毎日取りに行ってもらって、ずっと読んでいた事。
入院しながら、病院から大劇場公演のお稽古に通った事。
病院の先生の反対を押し切って3月16日に退院した事。
ファンのみんながずっと一緒についてきてくれた事。
ファンのみんなに会いたくて、今までタカラヅカに居たという事。
タカラヅカでは、ファンのみんなが全てだったという事。
それらファンに対する感謝の気持ちをたかこさんは、涙を流しながら話されました。
強い思いがあっても、感情をあまり表に出さないたかこさんが涙を流された事が衝撃的で、実際に話された一つ一つの言葉ははっきり思い出すことが出来ません。
でも、ファンに対する感謝の気持ちが私が想像していたよりずーっとずーっと大きいものだったんだというのを強く感じて、心から感動しました。
たかこさんは「今までよく、『私に付いて来て下さい』と言って来ましたが、これから千秋楽まではみんなと一緒に歩いていきたいと思います。そして、千秋楽が終わった後に劇場から出た時にみんなと一緒におなじ空を見上げたい。みんなで一緒にゴールしたい」と言われました。
私は、仕事の都合があったのとたかこさんが卒業するのを自分の中で認めたくない(悲しいので卒業を実感したくない)という気持ちがあり、最後の出は来ないでおこうと思っていたのですが、このたかこさんの言葉を聞いて、千秋楽の最後の出に来てたかこさんを見送ろう、一緒にゴールしようと決心しました。

たかこさんは、今回お茶会に来ていたファンに対する感謝の気持ちとともに、都合で今回お茶会に参加できなかったファンに対する感謝の気持ちも何度も話されました。
そして、ファンクラブ代表のヤナガワさんとスタッフに対する感謝の気持ちを話された時に会場から大きな拍手が沸き起こりました。
たかこさんのファンクラブのスタッフの方達は、本当に心のきれいなやさしい方達ばかりで安心してたかこさんを応援する事ができます。
たかこさんの心がきれいだから、まわりに心のきれいな人たちが集まるんでしょうね。

たかこさんの大きな愛と、きれいでやさしい心に触れることが出来たお茶会でした。
常に相手の事を先に考えるたかこさんのあたたかい愛を受け取る事が出来ました。
たかこさん、ありがとうございました。

最後の出の時は、きっと大勢の人たちで大混雑すると思います。
たかこさんの事を少しでも見たい近づきたいと思うのが自然な心だと思いますが、それよりもたかこさんが悔いなく気持ちよくゴールできるように環境を整えることを第一の目的にして、当日みんなで協力しましょう。



「Never Say Goodbye ある愛の軌跡」宝塚大劇場 2006/3/26

ネタバレですので、まだ観劇されていない方はご了承くださいね。

今日は、幸運にも当日券を購入する事が出来、観劇する事が出来ました。
最初はミーハー的に、たかこさんのかっこいいスーツ姿を見る事が出来て、もうこれだけで充分幸せと思い、自然に顔が微笑んでいました。 そして、美しいメロディーに乗って流れる、柔らかく優しいたかこさんの歌声に心が癒されました。
しかし、途中からこの作品の持つ壮大なメッセージに気付き、そして、たかこさんの素晴らしさを改めて感じる事が出来、大きな感動に包まれました。
繊細な部分から入り込み、いくつもの大きな感動を沸きあがらせてくれる素晴らしい作品でした。今日観劇する事が出来、感謝の気持ちで一杯です。

以前から、過去のたかこさんの作品でもう一度生で観ることが出来るなら、「カステルミラージュ」をもう一度生で観たいと思っていました。
当時感じた不思議な感想・・・、たかこさんの持つはかなさ・・・、これらの自分の気持ちを当時は整理する事が出来なかったからです。
それが、今日「Never Say Goodbye」で答えを見つけたような気がしました。
それらを言葉で説明するのは難しいのですが、あえて一つの言葉にするなら「魂や精神は永遠に生き続ける」です。
生身の人間臭くないたかこさんが演じる事で、その事を際立たされています。
「Never Say Goodbye」この作品は、たかこさんにしか演じる事が出来ないでしょう。たかこさんのさよなら公演として、最もふさわしい作品だと思いました。
たかこさんが演じるジョルジュは、キャサリンに思い(信念)を込めた写真の数々を託し、この世を去ります。
私は、宝塚の舞台を通して、今までたかこさんから色々な大切な事を教わりました。それらの事イコール、ジョルジュの託した写真です。たかこさんは、たくさんの観客の人々に夢と感動を与えてくれました。宝塚の下級生の人達にも同じくだと思います。
たかこさんが宝塚を卒業されても、それらは人々の心の中に残り、永遠に生き続けるだろうと思いました。

そして、ドン!と大きな打ち上げ花火を上げて去るのではなく、さりげなく去っていく・・・たかこさんらしい作品でした。
素晴らしい作品を作っていただいた小池先生ありがとうございます。
そして、見事に演じきったたかこさんありがとうございます。
一緒に歩まれた花ちゃんありがとうございます。

今日は、木に例えるなら幹の部分を見ました。
今回の作品は、歴史背景が難しく話が歌中心に進んでいくので、ストーリーを充分に把握するのが難しく、枝葉の部分までまだしっかり見れていないので、これから歴史背景を勉強して、観劇の回数を重ねるごとに枝葉の部分を理解していくのが楽しみです。

今回のレポートは、ちょっと真面目な話になってしまいましたね(*^_^*)
人生について深く考えさせられました。
うまくお伝えする事が出来たでしょうか?



「ホテルステラマリス/レヴュー伝説」梅田芸術劇場 2005/5

行ってきました、梅田芸術劇場。
この日は、入り待ちもしてきました。

朝いつもの車で、たかこさん颯爽と登場。
ファンクラブの会服である水色のシャツに、黒のカジュアルなパンツ姿。 バックを斜めがけで、かなりカジュアルスタイルが、かわいい〜(*^_^*)
リラックスしたやさしい表情で、一人一人のファンクラブの方から丁寧にお手紙を受け取られるたかこさん。
途中、タイミングが合わなかったのか、その中の一通を落としそうになってしまい、思わずたかこさん、「おおっ!」と男らしい声を発し、必死で落とさないようにされていました。
そして、すぐにたかこさん照れ笑い(#^.^#)
思わず発した男らしい声が恥ずかしかったんでしょうか。その様子に、周りからも笑いが起きていました。
楽屋口に入る直前は、何度も何度もみんなに手を振ってご機嫌な様子で中に入って行かれました。
こういう姿を見ると、こっちまでご機嫌になります(^^♪

今回は、大劇場&東京の時とはキャストが大幅に変わり、観る前はちょっと不安でした。特にたかこさんと水さん(水夏希さん)との組み合わせがすごく好きだったので、水さんが居ないのはさみしいなーと思いながらの観劇でした。

結果は、「ホテルステラマリス」は私が今まで観劇した「ホテルステラマリス」の中で、一番お芝居に入り込めました。
キャストが変わり、セットやセリフなどかなり変更があり、すっきりとしたというか、分かりやすくなったというか・・・。
限られたセットやキャストが逆に良いように作用したように思います。やっぱり正塚作品は、こういう環境が合っているのかなと思ったけど、宝塚や東京より役が上がった下級生たちの頑張りも大きかったのかもしれません。
特に七帆さんのプレスコットさん、ワルになりきるにはもう一皮むけないといけないけど、新鮮な感じがしてよかったです。
そして、なによりたかこさんが更に更にパワーアップしていました。
大人の頼れる男性、その中で苦悩し成長する姿を完璧に演じきっていました。
たかこさんは、ウィリアム・オダネルそのものになっていました。

外見的な事を言えば、髪の色がとても上品できれいな色になっていました。 「私も次は、あんな色に髪を染めよう!」と、またマネしたくなってしまいました(~o~)
スーツ姿も完璧で、たかこさんの姿は、ひとつの芸術作品だなーと感動して見ていました。
それと今回は、客席降りが3回あり、その客席降りのときに歌うたかこさんの歌声の美しいこと!聞き惚れてしまいました。

そして「レヴュー伝説」。
今回は、やはりセットが大幅に変更になっていました。
まず、オープニングで赤い衣装のたかこさん登場。今までだったら、高い所から登場なのですが、なんと夜空が書かれた壁の扉が開き、地上から登場です。しかも、たった一人で。
これも、新鮮で良かった。
思わず、微笑んでしまいました。
そして、白地にゴールドの刺繍のマント&羽根付の衣装で歌いながら舞台上で踊るたかこさん、とってもかわいいです。
このシーンは、たかこさんもタカラヅカが好きなんだなーと実感できて、大好きなシーンです。

そして、スパニッシュの場面。
この場面は、やはり好評だった為か場面が増えていました。
ファンの声が歌劇団に伝わったような気がして、うれしかったです。
そして、客席降り。客席の中から一人の方が選ばれて、その場で手をつないでたかこさんと踊るのです。
うらやましーい。
私が観劇した時は、少し年配の男性が選ばれていましたが、これがもし女性だったら、自分が選ばれたのを想像できてもっと楽しかったかもしれないなーと思いました。
実際、選ばれたら緊張して、ガクガク震えるかもしれませんけど(@_@)

今回は、銀橋がないなどのセットの関係で、思いっきり踊れず、小さな歩幅で踊るたかこさんでしたが、それはそれで良かったです。
大劇場の時のような豪華なセットが使えず、苦労されたようですが、やはり作品が良いので十分カバーできていました。
このショーは「タカラヅカって、本当にいいなー」と実感させてくれる素晴らしいショーです。
以前のショー、「テンプテーション」を観たとき、こういうショーが観たかった!ずーっとこういうショーを待っていた!完璧!
と興奮が冷めなかったのですが、この「レヴュー伝説」もそれに匹敵する名作で、毎回しあわせな気分を与えてくれ、タカラヅカのファンで良かったーと思える素敵な作品です。
ついて行けるなら、たかこさんと一緒に全国を周りたいと思いました。
そして、タカラヅカでも今回のような良い作品は、ロングランで上演したらいいんじゃないかなーと思いました。

最後の幕が下りた後、再び幕が開き、たかこさんが大阪出身の出演者を紹介しました。
最後に「そしてたかちゃん!」と、照れながらご自分を紹介されたときは、割れんばかりの大きな拍手がいつまでもいつまでも続きました。



「レヴュー伝説」ダンスレッスンしてみました(~_~;)

「ホテルステラマリス/レヴュー伝説」の大劇場公演が終わってしまいました・・・。
今は、スカイステージで放送された、初日と千秋楽のダイジェストを毎日見て楽しんでいます。
何度も見ているのに、テレビから目が離せず、朝そのせいで遅刻しそうになった日も(~_~;)

1月、2回目の観劇のとき、「レビュー伝説」のスパニッシュの場面を見ている時に、どうしてもたかこさんと同じダンスを踊ってみたくなりました(*^_^*)実は、よくある事で、「テンプテーション」のヒートアップの時にも同じように思って、当時は思いっきりヒートアップしました(~o~)

スパニッシュの場面は大人の雰囲気たっぷりの感じで始まるのですが、途中から急に明るい調子に変わり、銀橋でみんなで楽しそうに歌いながら踊ります。その楽しそうに踊るシーンがすごく好きなんです。
それで、これはダンスの名手であるそらさんに振りを覚えてもらって、教えてもらうしかない!と思い、踊ってもらいました。
早速、スカイステージで録画した音楽に合わせて踊ります。
・・・振りは完璧、楽しそうな雰囲気も同じ、しかし、しかし何かが違う!なぜだか全く違う!なんでだろう?と思い、もう一度たかこさんの踊っているシーンをリプレイ。
「!」分かった〜!!たかこさんは、「この命をあなたに 信じる力あなたに・・・」で、手を差し出すときに顔を手と同じ方向に向けている!!この姿が、とってもかわいい〜!私達は、正面ばかり見て踊っていました。
ダンスって、ちょっとした振りの違いで、全然印象が違う感じになるんですね!初日と千秋楽のたかこさんもまた違います。これだから舞台っておもしろい!そして、魅力のあるダンスを見せてくれるたかこさんはやっぱりすごい!って思いました(^・^)

千秋楽のあいさつで、「東京でお待ちしております」とたかこさん。
「はぁ〜い!次は東京に見に行きま〜す。待っていてくださいね(#^.^#)」

「ホテルステラマリス/レヴュー伝説」初観劇 2005/1/2

1/2「ホテルステラマリス/レヴュー伝説」に行ってきました。

正塚作品、スーツ物と言う事で、名作「BOXMAN」のような仕上がりを期待しつつも、全く新しい未知の作品を見る事ができる期待感でワクワクしながら劇場に入りました。

開演前の舞台に目をやると、不思議な空間を感じる美しいセットが目に飛び込んできました。そして、たかこさんの"新年のあいさつバージョン″の開演アナウンス!これがまたとっても美しい声で、吸い込まれるような魅力的な口調・・・この開演アナウンスを聞いただけで幸せな気分になりました。そしてお芝居が始まりました。

ホテルのロビーでたかこさん他皆さんが音楽に合わせて踊るシーンの振り付けが「BOXMAN」の時と似た振り付けがあって、とっても嬉しくなりました。でも、さすがたかこさん。「BOXMAN」のケビンには見えず、ちゃんと「ホテルステラマリス」のビルに見えていました。

ウイリアム(たかこさん)が副支配人としてホテルにやって来た時、それまでの大学の助教授と時のくだけた感じとは打って変わって、髪をしっかりと整え黒のスーツに身を包み、ビシッと決めた姿に思わずウットリ・・・。そして早代わりが大変だったのか、赤いネクタイがちょっと曲がっていたのもまた可愛かった。そして私が思わず息を飲んでしまったのが、紺のスーツに黄色のシャツ姿のたかこさん!そこには、もう再び会うことが出来ないと思っていた「BOXMAN」のケビンがいました。この時ばかりはケビンに見えていました。かっこよかった!
観客の皆さんも、やはり「BOXMAN」の感じを期待している様で、スッシーさんが登場しただけで笑いがおきていました。

今回の「ホテルステラマリス」はストーリー展開が最初はかなりのんびりで、中盤から後半にかけて目まぐるしいスピードで話が進んでいくので、1回の観劇では理解するのが難しいかもしれないなーと思いました。

ちなみに今回の私の一番のお気に入りシーンは社長(未沙のえるさん)がピストルを持って現れた時、たかこさんがとっさにはなちゃんを自分の体でかばうシーン。もう既にこの時二人は恋に落ちていたのですねー。

そしてショー「レヴュー伝説」はたかこさんのあまりの美しさにため息・・・。白の衣装がとってもよくお似合いで、今回何種類かの白の衣装があったのですが、どれも雰囲気が違ってよかったです。私の一番のお気に入りは、マントのような薄い生地のすそにファーがついた白の衣装。美しかった!!この衣装は意外と出番が短かったのでもっと見たかったなー。そしてスパニッシュの場面は、今まで見たことが無いたかこさんに出会えました。力強くかっこいいたかこさん。

今回は「ホテルステラマリス」「レヴュー伝説」共に観劇するたびにきっと印象が大きく違って見えてくる作品だろうなーと感じました。早くも次の観劇が楽しみです!



90周年記念大運動会レポート

行って来ました!
10年に一度の宝塚歌劇団の一大イベント大運動会! 今思えば、それはJR大阪城公園駅を降り立った時から始まっていました。

運動会に行けると決まった日から、私kumagorouは、運動会についてあれやこれやと考えていました
−タカラヅカの皆さんは、日本中のあちこちで大事な公演中・・・なのにわざわざ綱引きや玉ころがしの為に全国から1日だけ大集合して・・・終了したらまた何事もなかったかのように各公演に戻っていく。これってすごく不思議!って。

でもそれは何もタカラヅカの方達だけではなく、ファンも皆そうだったんだー!と気づきました。

大阪城公園駅から大阪城ホールまでのおびただしい数の人々(ほぼ99%女性)。手にはタカラヅカグッズ&USJグッズ(大阪に来たついでにUSJも行って来たんでしょうね〜)、そしていろんな地方のお国言葉。おそろいのお手製衣装で記念撮影をする集団や頭に各組の飾りを付けた集団、そしてほとんどの人がキャトルレーヴで売っていた各組のTシャツを着ています。

そして、人々の非日常的な熱気でムンムンの大阪城ホールへ、いざ突入です!しかし、この時の不思議な興奮は、まだ序章にしか過ぎませんでした・・・。

座席に着いた時には(もちろんこの日は会社を仮病で早退、開場前から並んでいたので、席に着いたのは早い方だったはず)既に各組ファンによる応援合戦が繰り広げられていました(もちろんまだ開演前です)。

私達が座ったのはもちろん宙組応援席。しかししかし・・・他の組の応援に比べたらちょっと控え目。宙組は運動会が初めてだからなーと思ったり、でもこのちょっと控え目なところがたかこさんっぽくて、この感じもいいなーと思ったり。そうこうしている内に、いよいよ開演です!

びっくりしました!本当に!
入場行進の前に、各組の生徒さんたちがそれぞれ「入場パレード」という名のパフォーマンスをするのですが、たっ、楽し〜いっ!!!!マツケンサンバ(イシちゃん)は飛び出すわチアガール(ワタルさん)は出てくるわ、そしてそして「冬のソナタ」のイントロが流れるや否や、黄色い「きゃ〜あぁぁ!!」の大歓声!ヨン様はもちろんたかこさんです!美しい、そして上品。ちょっと緊張気味で韓国語でヨン様の物まねをされるたかこさん・・・。最高です!美しすぎます。とろけそうでした(*^_^*)

競技のほうは、まずは徒競走。
私達の座る宙組応援席のすぐ前に宙組の生徒さん達の応援席があるのですが、その応援席に居るたかこさんが見えるではありませんか〜。

実は私の運動会の一番の目的は「応援席のたかこさんを見ること」だったのです。徒競走が始まると立ち上がって宙組の生徒さんを応援するたかこさん。手を振ったり、掛け声を掛けたりと、宙組生徒さんを応援するたかこさんの手の動きの美しい事!ため息が出そうでした。

続く大玉転がし、二人三脚、玉入れにはたかこさんは参加されませんでしたけど、楽しかったです。勝ち負けなんかどうでもいいと思っていたのに、いつの間にか宙組生徒さんと宙組応援席が一体化して、絶対絶対に優勝して欲しい!!と我を忘れてうちわを手に必死で応援していました。

続く123ゲームにたかこさん登場!
たかこさん達宙組は白のスイムキャップをかぶり、気合充分。たかこさん、各障害物をすんなりと・・・いとも簡単にダントツ1位で駆け抜けました。そして、ヒモを持って他の二人の宙組の方を待つたかこさんの姿、かわいかったです。

その後、ハーフタイム。このハーフタイムは各組の応援合戦です。宙組の生徒&ファンが一体となり力強い応援合戦でした。開演前の練習では、どうしてもうまく出来なかった、客席の右から左、左から右のウェーブが見事に決まりました!!たかこさんの青い柔道着姿もかわいかったです。ヤワラちゃんでした。

続く椅子取りゲーム。こちらはたかこさんは参加されていませんでしたが、楽しめました。皆さんの意外な面が(椅子に執着する姿^_^;)見れて面白かった・・・怖かったです。椅子がいくつか破壊されていました。

続く障害物競走。これも文字通り戦いでした。
そして、得点の大きい大綱引き!たかこさん、宙組の一番前で綱に命を吹き込みました。一回目はすんなり勝ったのですが、次で負けてしまいました。

そして最後のリレー。もう心臓発作を起すんじゃないかと思うぐらい興奮して、必死になって応援しました。2位の宙組にどうしてもどうしても優勝して欲しい!!絶対、絶対優勝〜!このリレーに勝てば優勝!という思いで必死でした。もう応援席のたかこさんを見るゆとりなど全くありませんでした。

惜しくもリレーに敗れ、総合2位でしたが宙組、本当に頑張りました。一番宙組らしかったのが玉入れで、そんなに必死になっている様子もなく、上に放り投げている玉の数は少な目なのに、ふたを開けてみれば、たくさん入っていて2位でした。

最後、各個人への賞の授与がありました。たかこさんは東芝ハードディスク&DVDレコーダーの賞でした。すごく嬉しそうでした。たかこさん、使い方分からなければレクチャーしにお伺いします(^_^)v機械物には詳しいもので。

他、マッサージ機の賞は他の人に当たったのですが、たかこさん、すごくうらやましそうでした。欲張りさん。
本当に本当に楽しいイベントでした。大運動会!!こんなに興奮して騒いだのは・・・多分、高校生の時以来。あ〜楽しかった!この興奮と感動は、一生忘れません!


ファントム2回目 2004/5/23

このレポートは、ファントムのネタバレになるので、まだ観劇されていない方や先にストーリーを知りたくない方は読まないで下さいね。

今日は、宝塚大劇場「ファントム」のペルソナリザーブシアターに行って来ました。私の宝塚初観劇は、1995年星組のペルソナリザーブシアター。当時のワクワク感を思い出しながら客席に着きました。

今日のファントム観劇の感想は、「素晴らしかった!感動した!たかこさん、かっこよかった!すごかったー!演出だって良かった・・・」と感動の嵐でした。 一週間前の私の観劇レポート(現在は、一部修正してあります)をご覧になった方は、「?」と思われるかもしれません。私も、どうして前回の観劇の感想とこうも変わるのか考えてみたのですが、はっきりした結論は出ませんでした。

今回は、かえって第一幕の方が良かったとさえ思えるぐらいでした。舞台というものは、演じる側のちょっとした変化で毎回違ったものになるのは、もちろんですが今回改めて、観る方にも大きな原因があることに気づきました。
前回は、アンドリュー・ロイド=ウェバー版の「オペラ座の怪人」とは別の物語として観ようと決めていたにもかかわらず、観劇をしながら違いを見つけて比較したりして、どうしても無意識のうちにアンドリュー・ロイド=ウェバー版から抜け出すことが出来なかったようです。
今回は、私の気持ちが100%、宝塚版「ファントム」を自然に受け入れたのではないかと思います。

では、今回の感動シーンです。

第一幕、エリック(たかこさん)がクリスティーヌ(はなちゃん)の歌声を初めて聞き、一緒に歌(Home)を歌うシーン。この曲の素晴らしさと二人の息の合った歌声には、本当に感動します。そしてエリックの幸せそうな表情。エリックの暗い心の闇に初めて光が差す瞬間ですね。 この時の曲、「Home」は先週キャトルレーブで購入したファントムのCDにも収録されているので、毎日聴いていました。聴けば聴くほど良い曲です。

その後、クリスティーヌにレッスンをしながら銀橋で二人で「ドレミファソ、ファレミド・・・」と歌うシーン。この時の曲は、急に曲調が変わって難しそうな曲なのですが、たかこさん本当にきれいに歌い上げています。この時の曲は、その後私の頭の中でぐるぐる何回も駆け巡りました。

それと、クリスティーヌが初めて(エリックのレッスン後)皆の前で歌うシーン。弱々しかったクリスティーヌの歌声が、エリックの雰囲気を感じた途端、生き生きとし、またその歌声を聞いた時のエリックの暖かい目。私もエリックに歌のレッスンを受けたい!と思ってしまいました。

第一幕の最後、クリスティーヌを船に乗せて地下室に連れて行くシーン、このシーンは映像がきれいです。そしてエリックの哀愁を帯びた感じもいい感じです。

今回の第二幕に関しては、後日掲載する予定です。

この作品は、90周年を代表する本当に素晴らしい作品だと感じました。



ファントム初観劇 2004/5/16

開演3日目のファントム、宝塚大劇場に初観劇に行ってきました!
やはり、私の中で「オペラ座の怪人」と言えばやはりアンドリュー・ロイド=ウェバー版。 どうしても、それは譲れなかったので、宝塚の「ファントム」は全く別の物語として観ようと決めていました。
そしていよいよ観劇。

ここからは、ネタバレになるので、まだ観劇されていない方や先にストーリーを知りたくない方は読まないで下さいね。

まずは、第二幕から語らせてください。
第一幕とは打って変わって、まるで別の人が作った(演出した)のではないかと思う程の展開、話に引き込まれました。
私の一番のお気に入りのシーンは、一面が緑のセットです。
ファントム=エリック(たかこさん)が、クリスティーヌ(はなちゃん)を外に連れ出すシーン。 ここで、ファントムはクリスティーヌに手を差し出します。ちょっと自信がなさそうに、相手の反応をみながら。
そして、クリスティーヌもその手に手を重ねてきて手をつないだ時の、ファントムのうれしそうな顔!!!
まるで、初恋に落ちた少年のようで、とってもいいです。
ファントムの、クリスティーヌに対するぎこちないような、初々しい態度。 そして、クリスティーヌから顔を見せて欲しいと言われた時の迷う姿。 クリスティーヌを本当に愛しているからこそ見せるファントムの人間らしい素の姿。
このシーンは、何度でも何度でも大劇場に通って見たい!と思わせるシーンです。 たかこさんだからこそ、この微妙な心の動きが出せるのでしょうね。
このシーンは、帰りの阪急電車の中でも家に帰ってからでも何度も思い出して、幸せな気分に浸りました。
そして、その後のファントムが地獄に突き落とされるような展開。
たかこさんは、本当に涙を流しているように感じました。
ファントムを人間らしく演じ切ったたかこさん。
トップになってから、こういう感じの役は初めてですね、きっと。
そして、歌も素晴らしかったです。早速キャトルレーブでCDを購入して聞いています。
まだまだ、いいシーンはたくさんあるのですが、今日はこの辺で。

プログラムの中のたかこさんも、とってもかっこいいです。



BOXMAN 4回目観劇 2004/3/31(千秋楽)

ドラマシティ公演BOXMANの4回目の観劇に行ってきました。
もちろん、この日は千秋楽。BOXMAN最後の観劇です。
会社を仮病でズル休みし、前日9時には就寝し万全の体調で挑みました。

今日のたかこさんは、一段とカッコ良く、疲れなど一切感じられない表情で、本当に本当に素敵でした。
今日の私の座席は、初日のプラチナ席とは違ったのですが、またまた別のオイシイ席!最初の客席降りの時は、またしてもケビン(たかこさん)と大接近に大興奮(^○^)心臓の鼓動が隣の人に聞こえるかと思いました。

それと、これは私の聞き間違いかもしれないのですが、ケビン(たかこさん)とドリー(ハナちゃん)が会話するするシーンで、ハナちゃんがろれつがまわらず、一瞬何を言っているのか分からない箇所があって会場から笑いが起きたのですが、その時たかこさんは、心配そうな表情でハナちゃんの顔を覗き込みました。その様子がとてもやさしい感じで、ハナちゃんがうらやましかった〜!!

2度目の客席降りの時、たかこさんが私の直前に来た時、またしても私と目が合いました。見てくれたんです、たかこさんが私のこと。
し、しかし・・・私はというと、緊張のあまり顔がこわばり、硬直状態!!!気のせいか、私と目が合ったたかこさんまで、顔がこわばっていたような・・・ごめんなさい〜緊張していたんですぅ(T_T)

そして、終演後のあいさつでたかこさん、「あ〜終わってしまいました」としみじみ、そしてすがすがしく。
今後の宙組の今後のスケジュールを言うところでは、無事に日にちをいい終わるかいい終わらないうちに、「言えたー!」とすごくうれしそうでした。
そして現在の気持ちとして、「本当に終わってしまいました。もっとやってたかったな、楽しかったな・・・」というようなことをおっしゃっていました。
「あー、楽しかった」を連発していました。たかこさんも、今回の公演は、本当に楽しかったようです。挨拶も、かなりリラックスされているようでした。

最後、たかこさん達数名で緞帳(どんちょう)を持ち上げて、幕が上がったときは、びっくりしました。そして、うれしかったです。「生まれて初めて緞帳を持ち上げました」だそうです。
そして、大量の色とりどりの紙ふぶきが降って来たとき、会場がざわめき、そのざわめきで、たかこさんも紙ふぶきが降って来ていることに気づかれ、驚いて笑っていました。

あ〜楽しかった。たかこさん、みなさんありがとうございました。


BOXMAN 3回目観劇 2004/3/28

ドラマシティ公演BOXMANの3回目の観劇に行ってきました。
この日は、12時公演。
ドラマシティというと、なぜか昔から夜(夕方)に行くものというイメージだったので、観劇前に「なんかドラマシティの感じが違う」と違和感を覚えながら劇場に入りました。
劇場ごとに、そういうイメージってありますよね?
もちろん、大劇場の場合は昼!のイメージです。

今回のケビン(たかこさん)は、悪の色が濃い印象を受けました。
ケビンが持っている、元金庫破りだった陰の部分がより強調されている感じ。
その分、後半のドリー(ハナちゃん)の気持ちを受け入れて二人でじゃれ合うところとかが一段と際立っていました。
このシーンで、いままでの悪の部分をすっかりそぎ落としたという感じ。思わず私まで顔が微笑んでしまいました。

ところで、今回の公演は、お酒やコーヒーなど飲み物を飲むシーンが多いのですが、この飲み物を飲むシーンのケビンのカッコいいこと!特に、お酒を飲むシーンは、最高です。
なかなかあんなにカッコよくは(ちょっと口元がかわいい)、飲めません。

毎回、違うケビンを見せてくれるたかこさん。
次は、どんなケビンを見せてくれるか楽しみです。



BOXMAN 2回目観劇 2004/3/24

3月24日、その日は観劇に備え、かなり早く会社を早退。
2回目のBOXMAN観劇に挑みました。
今回は、座席が後ろのほうだったので、割り切ってオペラグラスでの観劇にしました。
そのおかげで、ケビンの細かい表情、心の動きがよく分かりました。

今回新たに発見したのが、ロジャー(未沙のえるさん)が一緒に「金属同好会?」を作ろうとかで、一緒に面白いダンスをするシーンのたかこさんの表情のかわいさ!
ちょっと子供っぽい表情で、特に口元がかわいい。

それと、これはSKY STAGEで見たときから注目していたシーンなのですが、ドリー(ハナちゃん)がチャンピオン(スッシーさん)にプロポーズされる場面で、隣の席で、ケビン(たかこさん)が耳をダンボにして会話を聞いているシーン。
この時のたかこさんの表情、演技はかなり細かいです。
スッシーさんの演技がかなり派手なので、ついついそちらに目が行きそうになりがちですが、このシーンのたかこさんの表情は、絶対見逃したら損!自分の気持ちにはまだ気づいていないけど、この時すでにケビンは、ドリーの事好きだったというのが、よ〜く分かります。
繊細な、たかこさんらしい演技です。

客席降りは、今回は遠い席だったので寂しい思いをするかなと思ったのですが、たかこさんは、後ろの座席までまんべんなくゆっくりと見てくれて、またしても幸せな気分になりました(*^_^*)

ちなみに私の一番好きなケビン衣装は、客席降りの時&フィナーレの時の紫のスーツ。
それと、一番最初の全身黒(よく見るとジャケットに細かいストライプの模様あり)のスーツ。
どれもかしこもカッコ良すぎて、数え上げたらキリがありません。
実際、全てのスーツをカッコ良く着こなしています。

ところで、この日は水さん(水夏希さん)、コムさん(朝海ひかるさん)、舞風りらさんら雪組出演メンバー約10名の方たちが観劇に来られていました。私は、通路側の席だったので、皆さんを間近で見ることが出来て、うれしいハプニングでした。
水さんはニコニコして、すごく愛想が良くジーンズ素材のジャケットが「らしく」てカッコ良かった。
コムさんは、舞台で見るより更に華奢なのにびっくり。全身黒できめていました。舞風さんは、かわいくコムさんの後を付いて行っていました。


BOXMAN初観劇 2004/3/21

BOXMAN、遂にシアタードラマシティで観劇してきました。

ポスターのかっこよさに心を奪われて、BOXMANのポスターを購入、パネルに入れて常に目に付くところに飾っていたのですが、この公演自体は少し地味な感じがして、実はそんなに期待していなかったのです。でも、先日観劇してケビンの虜になりました(*^。^*)

とにかく、スーツ姿がかっこいい!!SKY STAGE等テレビで見るより、生の舞台のたかこさんの方が、ずーっとかっこいい!!
美しすぎて、何度もため息。こんなにスーツをかっこよく着こなせる人は、たかこさん以外見たことがありません。

そして、等身大の役なので、たかこさんの素の部分がかなり演技に反映されています。たかこさんの人間的な魅力が役柄にそのまま出ているという感じ。
強いけど、どこかはかなく、思わず支えてあげたくなるような・・・。

それと、忘れてはいけないのが(というか一生忘れません!!)客席降り。たまたまラッキーな席で、たかこさんが私のすぐ前を通りました。
1回目の客席降りでは、大接近に幻かと思い、大興奮!
2回目の客席降りのとき、目の前で私と目が合い、微笑んでくれました(キャーッ!)そして、スーツの裾が私のひざに当たり颯爽と通り過ぎていきました。
その後は心臓がドキドキし続けました。
また、ケビンに会いたい(*^_^*)
あと、3回の観劇、楽しみです!









このコーナーは私の友人kumagorouの専用コーナーです。
kumagorouの観劇レポートや感想などをこのコーナーで掲載していく予定です。

たくさんになってきたら、独立してサイトをオープンするんだとか…。このサイトは踏み台かっ!?


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